はろーさいさい。
iPad Proの購入を諦めた話、その続き。
iPodを使いたい
Macをやめて、iPad Proにまとめようと思ったが、Macでないとできないことがあった。
それが、iPodの同期である。
今でこそiPhoneやiPadなどのiOS端末はMac(PC)がなくても使えるが、元々はMacのiTunesで管理する必要があった。
だが今でもiPodシリーズはiTunesがないと何もできないのだ。
iPod mini、nano、shuffleといくつかのiPodをもっている。
mini(2004年モデル)やnano(2008年モデル)はさすがにもう使ってはいないが、shuffle(2006年モデルから2015年モデルに買い替え)については、まだ現役で使っている。(オリジナルのiPodは所有したことがなく、touchはiPhoneがあったので必要なかった。)
shuffleの良いところは物理ボタンでコントロールするiPodな操作感と圧倒的な軽さ。
とはいえ、shuffleを使っていたほとんどの機会はApple Watchに変わってしまったが。
iPodが好きすぎて話が逸れてしまったが、iPodを使う→iTunesが必要=PCが必要なのである。
CDから音楽を取り込みたい
2016年まではiTunesで楽曲を購入していたが、Apple Musicに切り替えてから購入していない。
iPodはiPod touchの現行モデルを除いてApple Musicに対応していないため(変換等の方法もある?)、同期できるのはiTunes Storeで購入した楽曲もしくはCDから取り込んだ楽曲のみだ。
だからiPodで聞くためにCDをレンタルして取り込んでいる。(安いからね)
しかし、愛用のMacBook Pro ( mid 2012 )は最後の光学ドライブ搭載モデルだ。
最後の光学ドライブ搭載型MacBook Pro、ひっそりと販売終了 - iPhone Mania
Macを買い替えても光学ドライブを搭載しているモデルはないわけだ。
外付けドライブを買えばよいが、そこまでコストをかけてiPodの運用環境を維持する必要があるのだろうか。
ブログに書く題目を決めたときは、〜だから必要にするはずが・・・
この話については、別の観点から考えてみようと思う。
つづく。