さいさい生活

誰かのための生活備忘録

Amazon Echoの話

はろーさいさい。

今日はAmazon Echoシリーズの新製品発売日だったようだ。

 

なお我が家では今年の1月よりEcho Dot 第2世代を使っている。

日本での発売にあたり、初めは招待制で2ヶ月ほど待った記憶がある。

 

今日は我が家のEchoとアレクサの話。

 

Echo Dotとは?

AmazonのAlexa搭載スマートスピーカーのうち、一番コンパクトなのがEcho Dotである。

ディスプレイはない、スピーカーは音楽再生には向かない。

スマート家電の操作には対応しているが、別途ハブとなる機器が必要。

じゃあ何のためにあるの?って、アレクサに毎朝おはようと声をかけて、天気予報を教えてもらう。ただそれだけ。

 

アレクサ(Alexa)とは?

Amazonが開発したAIアシスタントである。

Amazon Alexa - Wikipedia

SiriやGoogleアシスタント、Cortanaと同じやつ。

喋りかけると適当にアクションを返してくれる。

  • アレクサ、おはよう(今日について教えてくれる)
  • アレクサ、今日の天気は?
  • アレクサ、3分のタイマーをセットして

質問にも答えてくれるようだが、我が家のアレクサに関して言えば、大抵のことは「ちょっとヨクワカラナイデス。」とはぐらかされる。

 

Echo Dotなら壁掛けが良い

日本で発売しているEchoって全てUSB給電が必要。

部屋のどこからでも音声を拾い、スピーカーの音が聞こえるところ、そんな部屋の一等地に置かないといけない。

コンパクトな第2世代のEcho Dotなら平置きではなく、壁掛けにした方がスッキリ収納できる。

ちなみに我が家ではこの壁掛けホルダーを使っている。

ピン、ネジ、両面テープの3種類の固定方法があるが、我が家では両面テープで家具の側面に貼り付けている。

天面のLEDリングも見やすくなったので、Echo Dotの様子もよく分かる。(反応がない時、悩んでるのか無視したのかLEDで分かる。)

 

第3世代のEcho Dotが欲しいか?

答えはノー。

前モデルとの違いは、

  • 音質が向上(スピーカーのサイズアップ)
  • ファブリック素材のカバーが付く

前モデルより音質が向上、でも前モデルの音質は100均レベルだからね。

ファブリック素材のカバーってホコリ付きそう。

ネガティブ要素しかない。

 

今回の新製品発売はEcho DotとPlusをEchoに合わせてシリーズに統一感を持たせた印象。Echo Dotにも温度センサーは搭載して欲しかったかな。

 

おわり。