企業型DCの運用報告(201810)
目次
はじめに
私は会社員で企業型の確定拠出年金に加入している。
初回なので確定拠出年金についてまとめると、
- 企業が掛け金を拠出する
- 従業員が資産運用する
- 60歳以降に退職金or年金として受け取る
また私の場合は、マッチング拠出の制度も採用しており、企業から搬出する掛け金に加えて賞与から搬出することができる。(搬出は月割で毎月の掛け金に上乗せされる。)
運用について
運用が始まったのは2018年4月
年始に企業型DCの説明を受けたのだが、あまり理解できていなかったため、元本保証とバランス型を50:50で放置していた。
最近は投資について調べるようになり、ポートフォリオをしっかり組んで資産運用していこうと思い記録として残すことにした。
2018/10/19 運用状況
まだ始まって半年、あまり当てにならない数字だろう。
それよりきちんとポートフォリオを組んで成果を出していきたい。
現在のポートフォリオ
現在は株式3、債券3、元本保証3の割合になっているが、これを株式9、債券1を目標に積み立てていきたいと思う。
長期運用に債券は必要なのか
私の場合、運用期間は約30年だ。
よく長期の投資について債券は不要との声がある。
ただDCのメリットの一つが運用中は非課税であり、つみたてNISAとは違い非課税の枠がないためスイッチングができる。
「長期運用のポートフォリオに債券が必要か」の答えを今出すことはできないので、運用しながら考えようと思う。
年齢に合わせて比率を変えていくのが良いのだろうか。
最後に
2018年は確定拠出年金に加えてつみたてNISAも始めたので、つみたてNISAについても運用記事を投稿したい。